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What's New in 微生物ナビ|感染対策と病原体
1.3
August 15, 2026
v1.3では、「この菌、いつまで感染性があるの?」と「浴びてしまった。どうする?」の2つに答えられるようにしました。 ■ 感染性期間のタイムライン(15疾患) 発症日を0日として、潜伏期・感染性のある期間・解除の目安を1枚の帯で表示します。麻疹/水痘/ムンプス/風疹/インフルエンザ/ノロ/ロタ/百日咳/A群溶連菌/アデノ/A型肝炎/CD/結核/疥癬/新型コロナ。 ・麻疹は発疹が出る4日前から、すでに感染性のある期間に入っていること ・ノロは症状が消えたあともウイルスの排出が続くこと ・百日咳は未治療なら約3週間だが、抗菌薬が始まると期間が大きく変わること こうした「日数の形」がそのまま目に入ります。日数の帯で描けない結核・CD・疥癬は、あえて帯にせず理由を書きました。新型コロナは日数を固定せず、行政と施設の基準に委ねる形にしています。 学校保健安全法の出席停止基準も、疾患ごとに開いて確認できます。 ■ 曝露してしまったら(14疾患) 何が曝露にあたるか、免疫をどう確認するか、曝露後の何日目に何を見るか。カードの中の折りたたみで開きます。 針刺し・切創や粘膜への血液曝露(HBV・HCV・HIV)は画面の作りを変え、「洗う」「直ちに報告する」「早いほどよい」の3つを最初に出します。 ■ 原虫・寄生虫・疥癬の章(12カード) 疥癬/赤痢アメーバ/クリプトスポリジウム/ランブル鞭毛虫/トキソプラズマ/マラリア/腟トリコモナス/アニサキス/蟯虫/条虫/住血吸虫/エキノコックス。 「ヒトからヒトへは伝播しないので隔離は不要」なものと、疥癬のように接触の管理が要になるものを、はっきり分けて書いています。疥癬は通常型と角化型で対応が段違いなので、状態別の比較表も付けました。 ■ 消毒薬×病原体の早見表 11の消毒薬と7つの相手(一般細菌/耐性菌/結核菌/芽胞/エンベロープの有無/真菌)の組み合わせを、◎○△×の記号と色で。アルコールが効かないのはどれか、抗菌薬への耐性と消毒薬への抵抗性は別だということが、一目で分かります。 ■ 耐性菌まわりの追加 ・CRE/CPEのカードを新設しました ・耐性菌の早見表カード(MRSA・VRE・MDRP・MDR-AB・ESBL・CREの整理)を新設しました ・多剤耐性アシネトバクターの表記をMDR-ABに直し、「耐性菌」の軸から引けるようにしました ■ 全体の収録数 ・カード 91枚 → 105枚 ・演習 120問 → 167問 ・用語カード 17語 → 24語 ・感染状態別の対応 7カード24状態 → 10カード31状態 購入済みの方は追加費用なしでそのままお使いいただけます。 ※ 日数はいずれも一般的な目安です。日付を入れて隔離解除日や就業再開日を計算する機能ではありません。解除・就業制限の可否と時期は、各施設の基準と産業医・主治医の判断によります。
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