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About
声を出すと、いまの響きがアンザッツ7つ(1・2・3a・3b・4・5・6)のどれに近いかを、レーダーチャートで表示するアプリです。フースラーメソードのアンザッツを学ぶ方、教える方のための、発声の「見える化」ツールです。
画面には、いちばん近いアンザッツの名前と、そこからほかのアンザッツまでの距離が広がるレーダーが出ます。2つの響きが近いときは断定せず「拮抗」と表示するので、誤った確信を与えません。
■ アナライザー
マイクに向かって声を出すだけで、リアルタイムに判定します。判定の基準は、指導者本人の声を、アンザッツごとに複数の音程・5つの母音で録音して作った約880件の見本です。声の細かな響き(声道の形、倍音の強さ、息の混ざり具合など)を合わせて見ています。
レーダーの下には、声の状態を6本の棒で表示します。声区(地声か裏声か)、声帯の閉じ具合、明るさ、前への鳴り、倍音の明瞭度、深さです。地声と裏声の判別は、録音データから学習した方式を使っています。
■ チューナー
低い声から超高音(hihihi域)まで測れる、歌声向けのチューナーです。
・音程が合うと画面全体が緑に、ずれると、ずれた側に赤が出ます。画面から目を離さずに確認できます。
・「目標音」を決めると、いま出している音名はそのままに、目標との差だけを表示します。G3を出したいときは、G3を選んで声を合わせます。
・音名は「C4式」「hi/mid式」「ドレミ式」から選べ、残りの表記も並べて表示します。
・鍵盤を押している間だけ、本物のグランドピアノの音が鳴ります。基準音として耳で合わせられます。音量は設定で変えられます。
■ 練習
「このアンザッツ × この母音で、ロングトーンを出してみましょう」という課題で練習します。お手本のスペクトルに、いまの声を重ねて表示します。
一致度は「共鳴の形(母音)」と「声の質(声区)」に分けて出るので、何がずれているのかが分かります。
■ 設定
チューニングの幅(±15・±10・±5セント)、波形の流れる速さ、鍵盤の表示、ピアノの音量を変えられます。指導者向けに、自分の声を登録する画面もあります(指導者コードで保護)。App Storeでのレビューや、機能のご要望のメール送信も、ここから行えます。
■ 声のデータは端末の中だけ
録音も分析も、すべてiPhoneの中で処理します。外部への送信はなく、アカウントも要りません。
■ こんな場面で
・レッスンで、生徒に響きの位置を画面で見せながら説明したい
・自分の発声が、どのアンザッツに寄っているかを確かめたい
・目標の音程に声を合わせる練習をしたい
■ ご注意
画面に出るのは、音の特徴から推定した結果です。医学的な診断や評価ではありません。判断は、ご自身の耳と身体感覚を第一にしてください。
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What's New in アンザッツチャート
1.7
October 21, 2026
・チューナーで、鍵盤を押した直後や声の出だしに、一瞬だけ1オクターブ上など違う音名が表示されることがある問題を修正しました ・音程の検出で、倍音の並びを確かめて高すぎる読み違いを直すようにしました



