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Allegro は「速く」。では、どのくらい速いのでしょうか。
staccato は「短く切って」。では、どのくらい短いのでしょうか。
意味を読んでも、音が分からなければ演奏はできません。
がくごは、楽譜の指示を実際に鳴らして聴かせる音楽用語辞典です。
◇ 引く
154語を収録しました。速さ・速さの変化・強さ・強さの変化・曲想・奏法・装飾音・記譜・反復と進行の9つに分けてあります。
検索窓には、記号でも、カタカナでも、意味でも打てます。
「cresc.」でも「クレシェンド」でも「だんだん強く」でも、同じ用語にたどり着きます。
楽譜を前にして記号から引く人と、言葉を聞いて意味から引く人、どちらも迷わないようにしました。
◇ 聴く
73語は、その場で音が鳴ります。
・Largo を選べば、1分間に48拍の速さで8拍刻みます
・ppp から fff まで、同じ楽句を実際の音量差で鳴らします
・スタッカートは書かれた長さの半分、テヌートは長さいっぱいに鳴らします
・rit. は本当にだんだん遅くなり、accel. は本当にだんだん速くなります
・トリルやモルデントは、まず書かれた音、次に装飾した音の順で鳴らします
・3連符と付点は、拍を刻みながらその割り方で鳴らします
鳴る音は、アプリが端末の中で合成しています。指示の違いだけがはっきり聴こえるよう、音色も音の並びも同じものを使っています。
◇ くらべる
速さや強さは、ひとつだけ聴いても分かりません。Largo が遅いのは、Allegro と並べて初めて分かります。
「くらべる」では、速さ・強さ・奏法・音符の長さ・速さの変化を一列に並べ、上から順に続けて鳴らします。
Grave から Prestissimo まで、あるいは ppp から fff まで、続けて聴くと違いが体で分かります。
◇ こんなときに
・吹奏楽部や合唱部で、渡された楽譜に知らない記号があった
・ピアノのレッスンで言われた言葉の意味をあとで確かめたい
・音楽の授業やテストに向けて、記号と意味を結びつけたい
・大人になってから楽器を始めて、譜面の指示が読めない
◇ 速さの数値について
速度標語の数値(1分間に何拍か)は、資料や時代によって幅があります。本アプリでは広く使われている目安を採っています。
数値そのものを覚えるためではなく、Largo と Allegro を続けて聴いて「これくらい違う」と分かるためのものとしてお使いください。楽譜にメトロノーム記号が書かれているときは、そちらが優先です。
◇ そのほか
登録は要りません。通信も要りません。設定はこの端末の中だけに保存されます。
文字の大きさは3段階から選べます。譜面台に置いて離れて見るときは「大」にしてください。
マナーモードでも音が出ます。
無料でお使いいただけます。画面下に広告が出ます。
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September 12, 2026
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