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About
SimpleAccelerationは、直線歩行の測定と記録を支えるアプリです。歩行時間・速度・歩数や加速度の波形を確認し、氏名・日付・メモとともに振り返ることができます。
【名前と条件を選んで準備】
測定距離は5〜50m。5・10・15・20mの候補と、0.1m単位の入力に対応しています。助走距離は別に0〜5mで設定できます。氏名、歩行条件、補助具、メモを記録し、図解で端末の持ち方や測定区間を確認できます。
【1台でも、2台でも】
1台で測る場合は、端末を胸〜お腹の前で手持ちにし、手動またはARによる距離計測を選びます。
2台で測る場合は、測定する端末を手持ちまたは腰に固定し、もう1台から手動で操作します。始点を通過する瞬間に緑の「スタート」、終点を通過する瞬間に赤の「ストップ」を押します。助走0mでは、始点に立って歩き始める瞬間にスタートします。両方の端末を6.0へ更新して使用してください。
準備・開始・終了は画面と音声で案内します。
【結果と波形を確かめる】
測定時間、歩行速度、推定歩数、ケイデンスを確認できます。平均歩行周期時間、3軸の加速度RMS・自己相関AC・調和比HR、周期時間のばらつきCVなどの詳細も表示します。
各指標について、算出状態、参考値、未算出の理由、採用した周期や解析区間を確認できます。時刻付き波形には接地の番号や周期境界、採用区間を表示します。
短い距離では周期数が少なく、短区間の推定値や未算出になる場合があります。手持ちでは端末の揺れを扱い、腰固定の体幹の参考指標と区別します。
【同じ人を続けて測る】
初回は氏名を入力し、次回からは「履歴から選ぶ」や記録詳細の「この条件で再測定」で氏名と条件を呼び出せます。保存後の「同じ人で再測定」では氏名と条件を保持し、メモを空欄にします。「別の人を測る」では氏名も空欄にします。
氏名・日付・メモで記録を検索し、同じ名前の前回記録や選択した2件を比較できます。保持方法や解析条件の違いを示し、直接比較できない指標は差分を表示しません。数値の増減は、臨床的な改善・悪化の判定ではありません。
【記録を保存し、出力する】
記録と波形は端末内に保存します。件数による自動削除はありません。保存には端末の空き容量が必要です。中断した測定は、保存が確定した部分を再起動時に復旧し、状態を表示します。
結果と時刻付き波形のCSV、PDFレポート、波形を含むJSONバックアップを出力できます。旧記録は保存されている値と解析版を保持し、自動で再解析しません。
【使用にあたって】
1台で測る場合は画面を本人、背面カメラを前方へ向けて安定して保持します。2台で腰固定する場合は、端末を縦向きで上端を上にし、画面を後方の外側、背面カメラを背中側へ向け、ずれないよう固定します。同じ保持条件で測定してください。
AR距離は試験機能です。加速度・歩数・詳細解析の実歩行での妥当性は検証中であり、結果は参考値として扱ってください。調和比は周期内の対称性を扱う指標で、安定性・円滑性・転倒リスクを判定するものではありません。診断や治療方針の決定を目的とせず、必要な見守りや介助は普段どおりに行ってください。
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What's New in SimpleAcceleration
6.0
September 24, 2026
SimpleAcceleration 6.0では、測定の準備から結果の確認、次の測定までの操作を見直しました。 ・準備・計測・結果の画面を整理し、大きな緑の「スタート」と赤の「ストップ」、図解・音声による案内を追加しました。 ・測定距離を10m固定から5〜50mの設定に変更。助走距離も0〜5mで設定できます。 ・履歴から氏名と測定条件を呼び出せるようになりました。保存後は「同じ人で再測定」から続けて測れます。 ・記録の最大50件制限を見直し、件数による自動削除をなくしました。時刻付き波形の保存と、中断時に保存済みデータを復旧する仕組みを追加しました。 ・指標の算出状態、参考値、未算出の理由、解析区間を表示。記録の比較画面も整理しました。 ・従来のCSV出力に加え、PDFレポートと波形を含むJSONバックアップに対応しました。 ・1台では手持ちの手動/AR、2台では手持ち/腰固定の手動計測を選べる構成に整理しました。 2台で利用する場合は、両方の端末を6.0へ更新してください。手持ちの結果は端末の揺れを扱う参考値です。短い測定では参考値や未算出になる指標があり、測定・解析の精度向上を保証するものではありません。
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